感想&考察

第三十六問[蠢いたのは何故か] つれないほど青くて あざといくらいに赤い 感想&考察

前回、八個ある七不思議の中身がわかり、これから一気に物語が進むことを期待した三十六問。アラタは、七不思議の正体を暴きにかかる。 七不思議 アラタは、ミハヤとともに七不思議の秘密を探りに学校中を回っていた。 ほんとうに七不思議を暴くつもりがあ...
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第三十五問[捉えたのは何故か] つれないほど青くて あざといくらいに赤い 感想&考察

三十四問までのアラタとミハヤとロマンスは鳴りを潜め、もう一つのテーマである七不思議に展開した。 走るミハヤ Twitterでは先出ししてくれていたミハヤは、冒頭に登場した。ストーリーに絡みはしなかったが、今までにないミハヤであり、新しい扉を...
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八月九日 僕は君に喰われる。 第29刻後半 感想&考察

第29刻前半にて、ヤマノケに憑かれた加藤を取り逃がしてしまった志藤ハスミ。後半を見ていこう。 怪異を纏まとう ヤマノケを取り逃がした直後、牛女から忠告により静止したハスミ。一旦、柱場に報告をし始める。 この時の会話で、ハスミが使える怪異が2...
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八月九日 僕は君に喰われる。 第29刻前半 感想&考察

ヤマノケ ヤマノケは、同僚の背中から上半身が生えている。木の根っこのようなものでつながっており、ヤマノケだけの姿を語ると、切り株のから腕が伸びていると評するのが適切だろう。寄生された人間の口で会話をしているが、ヤマノケ側の頭部も存在しており...
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第三十四問[誓か呪か] つれないほど青くて あざといくらいに赤い 感想&考察

本編更新&三巻発売で、とても喜ばしい記念日ですね!さっそくの三十四問の感想と考察を進めていきましょう。 お化け 廃校に入り、お供え物の写真が撮られたところまで来たアラタとミハヤだったが、お供え物の一部無くなっていた。そのことについての疑問を...
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第三十三問[火か煙か] つれないほど青くて あざといくらいに赤い 感想&考察

三週間ぶりの本編エピソードだ。アラタとミハヤの交流回は前回までで一区切りがついて、新しい物語がスタートした。 おばけ? 新しい不思議譚の登場である。『裏山の廃校にはお供え物が毎週備えられており、お化けが出る』という噂話が小学生の間で広く流布...
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第三十二問[   ] つれないほど青くて あざといくらいに赤い 感想&考察

死角の何か 左目を怪我したアラタは、病院通いが続いているようだ。 そこで、奇妙な体験をする。誰かにぶつかったようだが、周りにそんな相手はいないと看護師に言われたのだ。 それは帰ってからも続く。自宅の中で人にぶつかるのだ。 誰ともぶつかるはず...
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八月九日 僕は君に喰われる。 第28刻 感想&考察

ミヤコ復活 27刻のしおらしいミヤコは鳴りを潜め、元の積極的なミヤコが帰ってきた。セリフのみであったが、青とのやり取りがとにかく可愛らしく、我々読み手の心をわしづかみにしてくれたことだろう。柱場たちが帰るのも納得の甘々な空気だったに違いない...
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第三十一問[   ] つれないほど青くて あざといくらいに赤い 感想&考察

刺す ペンを手にしたアラタは、自らの目を突き刺した。アラタがミハヤを傷つけるわけがないと信じていたし、予想していたが、とはいえ嬉しい展開だ。いつかミハヤを襲う怪物に成り果てる前に、そうなる恐怖に圧し潰されるよりも早く、自分自身を傷つけて、好...
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第三十問[正か誤か] つれないほど青くて あざといくらいに赤い 感想&考察

踏みとどまるアラタ 第二十九問から続き、獣(けだもの)になれとせまるミハヤ。アラタとミハヤの賭けは、アラタが獣になってしまえば、ミハヤの勝ちなので、ひたすらに言葉で追い立ててくるが、アラタがギリギリで踏みとどまった。 しかし、これまでのアラ...